福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2018年6月16日(土)、17日(日)の2日間、福岡都心部で、第23回福岡都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2018年6月16日(土)、17日(日)の2日間、福岡都心部で、第23回福岡都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

福岡都心部消費者回遊行動調査は、福岡市の都心部を、渡辺通り、住吉通り、 大博通り、昭和通りで囲まれた、およそ2km四方に、天神地区、博多駅周辺地区を加えた地域と設定し、その地域内の大型商業施設や駅などに調査地点を設け、都心部へ買物、レジャー、食事で来訪した来街者に15分程度の聞き取りアンケートを行い、その日の回遊行動を調べる調査です。

本調査は、経済学部産業経済学科地域イノベーションプログラムの講義「フィールド研究A、C」、「基礎演習」、「演習」、「演習および論文」の受講生が中心となり、福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)と連携し、調査当日の2日間では、総勢延べ200人が参加する来街者調査となりました。

今年度の調査では、今後、実施される予定の福岡市営地下鉄七隈線の博多駅までの延伸事業や、天神ビックバン構想に向けた再開発事業に関する項目を入れ、将来の福岡都心部のまちづくりに関する基礎的知見を得られるように設計しました。

調査概要

第22回福岡都心部消費者回遊行動調査

調査日時
2018年6月16日(土), 17日(日)
調査対象地域
福岡都心部
調査地点
ソラリアプラザ, イオンショッパーズ福岡店, 岩田屋, 大丸福岡天神店・エルガーラ, 福岡三越, 福岡PARCO, 天神コア,キャナルシティ博多, 博多リバレイン, 博多駅筑紫口コンコース,アミュプラザ博多,博多阪急, 博多バスターミナル,新天町,天神地下街, 大名地区

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