福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2016年7月2日(土)、3日(日)の2日間、福岡都心部で、第21回福岡都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2016年7月2日(土)と3日(日)の2日間、福岡市都心部の天神地区、博多駅周辺地区で、第21回福岡都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

福岡都心部消費者回遊行動調査は、福岡市の都心部を、渡辺通り、住吉通り、 大博通り、昭和通りで囲まれた、およそ2km四方に、天神地区、博多駅周辺地区を加えた地域と設定し、その地域内の大型商業施設や駅などに調査地点を設け、都心部へ買物、レジャー、食事で来訪した来街者に15分程度の聞き取りアンケートを行い、その日の回遊行動を調べる調査です。

今年は新たに大名地区に調査地点を設置し、調査を実施しました。

本調査は、経済学部産業経済学科地域イノベーションプログラムの講義「フィールド研究A、C」、「基礎演習」、「演習」、「演習および論文」の受講生が中心となり、福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)と連携し、調査当日の2日間では、総勢延べ200人が参加する来街者調査となりました。

今回の調査のトピックは、2016年4月に開業したKITTE博多(博多マルイ)の開業後の購買行動の変化などです。

調査概要

第21回福岡都心部消費者回遊行動調査

調査日時
2016年7月2日(土), 3日(日)
調査対象地域
福岡都心部
調査地点
ソラリアプラザ, ショッパーズダイエー, 岩田屋, 大丸福岡天神店・エルガーラ, 福岡三越, 福岡PARCO, キャナルシティ博多, 博多リバレイン, 博多駅筑紫口コンコース,アミュプラザ博多,博多阪急, 天神西通りスクエアビル(H&M, forever21), 大名地区

Photograph

PhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhoto