福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2013年9月28日(土)、9月29日(日)の2日間、別府都心部で、第2回別府都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2013年9月28日(土)と9月29日(日)の2日間、別府都心部で、第2回別府都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

今回の調査の主なねらいは、2013年9月14日に開催した「平成25年度第1回別府市来訪者回遊行動調査報告会」の結果を受けて、観光客が別府都心部をどのように回遊しているかなどを主なテーマとしました。

この調査は、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの講義「フィールドスタディ」、「社会システムワークショップ」、「社会システム分析の基礎」や「演習」、「演習および論文」の受講生が中心となり、福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)、日本文理大学本村裕之研究室と連携し、2日間で延べ70名が調査に参加する来街者調査となりました。

2日間とも雨の中での調査を行いましたが、無事終了しました。

調査概要

第2回別府都心部消費者回遊行動調査

調査日時
2013年9月28日(土), 9月29日(日)
調査対象地域
別府都心部(別府市中心商店街地区)
調査地点
別府駅, 別府駅前通り商店街,ソルパセオ銀座商店街,ゆめタウン別府,竹瓦温泉,トキハ別府店
調査内容
各調査地点への来街者を対象とした10分程度の聞き取りアンケート調査

歩行者通行量調査

調査日時
2013年9月28日(土)11:00-20:00, 2013年9月29日(日)10:00-18:00
調査対象地域
ソルパセオ銀座商店街
調査地点に配置した調査員が、数取り器で通行している歩行者の数を計測するカウント調査。

Photograph

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