福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2012年12月15日(土)、12月16日(日)の2日間、別府市中心市街地で、第1回別府市来訪者回遊行動調査を実施しました。

2012年12月15日(土)と12月16日(日)の2日間、別府市中心市街地で、第1回別府市来訪者回遊行動調査を実施しました。

今回の調査の主なねらいは、別府中心市街地にどれくらいの人が訪れているかを正確に測ること、別府市における消費者の普段の回遊行動など基礎的な分析を行うことです。

この調査は、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの講義「フィールドスタディ」、「社会システムワークショップ」、「社会システム分析の基礎」や「演習」、「演習および論文」の受講生が中心となり、福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)と連携し、2日間で延べ80名が調査に参加する来街者調査となりました。

15日はあいにく雨の中での調査を行いましたが、無事終了しました。

調査概要

第1回別府市来訪者回遊行動調査

調査日時
2012年12月15日(土), 12月16日(日)
調査対象地域
別府市中心市街地
調査地点
別府駅, 別府駅前通り商店街,ソルパセオ銀座商店街,ゆめタウン別府,竹瓦温泉,トキハ別府店
調査内容
各調査地点への来街者を対象とした10分程度の聞き取りアンケート調査

歩行者通行量調査

調査日時
2012年12月15日(土)11:00-20:00
調査対象地域
ソルパセオ銀座商店街
調査地点に配置した調査員が、数取り器で通行している歩行者の数を計測するカウント調査。

Photograph

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