福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2012年5月26日、27の2日間、熊本都心部で、第5回熊本都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2011年5月26日(土)と27日(日)の2日間、熊本市都心部で、第5回熊本都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

今回の熊本都心部消費者回遊行動調査は、九州新幹線全線開業から1年が経過して、消費者が、熊本都心部でどのような回遊行動をとっているか、また、熊本に訪れた観光客を対象として、どのような観光地や商業施設を訪れているかについての質問項目を入れました。2日間で約546人の来街者の方から回答を得ることができ、無事終了しました。

また、今回の調査では、上通、下通(2地点)で歩行者通行量調査もあわせて実施しています。

本調査は、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの講義「社会システム分析の基礎C」、「社会システムワークショップC」や「演習I」、などの学生のべ100名が調査員として参加しました。また、今回の調査も、いままでと同様、熊本大学工学部まちなか工房との共同研究です。

調査概要

第5回熊本都心部回遊行動調査

調査日時
2012年5月26日(土)11:00-19:00, 27日(日)11:00-18:00
調査対象地域
熊本都心部
調査地点
上通アーケード, 鶴屋百貨店, 下通アーケード(2地点), 新市街アーケード, 県民百貨店, JR熊本駅,熊本城,桜の馬場城彩苑の9地点

歩行者通行量調査

調査日時
2012年5月26日(土)11:00-19:00, 27日(日)10:00-18:00
調査地点
上通アーケード, 下通アーケード(2地点)

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