福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

第1回太宰府市観光回遊行動調査を実施しました。

2010年5月29日(土)、5月30日(日)の2日間にわたり、太宰府市内を訪れた観光客を対象に、調査当日に訪れた場所・そこでの目的・支出額などの観光回遊行動調査を実施しました。

今回の観光回遊行動調査では、通行量調査をあわせて実施しています。通行量調査は、太宰府天満宮を訪れる参拝者の人数を正確に測ることで、太宰府市内の観光客数や人の流れを実数ベースで把握しようとするものです。

また、通行量調査においては、ビデオカメラによる人数計測という新らしい試みを行っています。

今回の観光回遊行動調査は、福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)と太宰府市との共同研究のもとで行われましたが、学内の「特色ある教育」プロジェクトの一環として、産業経済学科社会システム分析コースの社会システムワークショップI、社会システム分析ワークショップII、フィールドスタディとも連携し、総勢114名が、調査に参加しました。

第1回太宰府市観光回遊行動調査・調査概要

調査日時
2010年5月29日,5月30日(11時から17時まで)
調査対象地域
太宰府市天満宮とその周辺
調査地点
太宰府天満宮、九州国立博物館、参道商店街2か所、観世音寺
調査内容
各調査地点への観光者者を対象にした20分程度の聞き取りアンケート調査。

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第1回太宰府市通行量調査・調査概要

調査日時
2010年5月29日(11時から17時まで)
調査対象地域
太宰府天満宮とその周辺
調査内容
各調査地点に配置した調査員が、数取り器で通行している歩行者の数を計測するカウント調査。
ビデオカメラを利用した人数計測の社会実験

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