福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

2016年12月10日(土)と11日(日)の2日間、熊本都心部(熊本市中心市街地、熊本駅地区)で、第9回熊本都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

2016年12月10日(土)と11日(日)の2日間、熊本都心部(熊本市中心市街地、熊本駅地区)で、第9回熊本都心部消費者回遊行動調査を実施しました。

今回の熊本都心部消費者回遊行動調査は、今年4月の熊本地震による熊本都心部の購買行動の変化を分析することを主な目的として質問項目を入れました。2日間で約750人の来街者の方から回答を得ました。

また、今回の調査では、下通(2地点)で歩行者通行量調査もあわせて実施しています。

本調査は、すきたい熊本協議会のご協力の下、経済学部産業経済学科地域イノベーションプログラムの講義「地域イノベーション基礎F」、「基礎演習I」や「演習I」、などの学生のべ210名が調査員として参加しました。また、今回の調査も、いままでと同様、熊本大学工学部まちなか工房との共同研究です。

調査概要

第9回熊本都心部回遊行動調査

調査日時
2016年12月10日(土), 11日(日)11:00-18:00
調査対象地域
熊本都心部
調査地点
上通アーケード, 鶴屋百貨店, 下通アーケード(3地点), 新市街アーケード, JR熊本駅,桜の馬場城彩苑の8地点

歩行者通行量調査

調査日時
2015年12月10日(土)12:00-20:00, 11日(日)10:00-16:00
調査地点
下通アーケード

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