実施調査

2012年4月28-29日に、筑紫野市において、第1回筑紫野市来訪者回遊行動調査を実施しました。

2012年4月28日（土）、4月29日（日）の２日間にわたり、筑紫野市において第1回筑紫野市来訪者回遊行動調査を実施しました。

今回の調査の目的は以下の通りです。

4月29日(日)に行われた藤まつりの集客効果の計測
筑紫野市への来訪者は筑紫野市内をどのように回遊しているか？
筑紫野市への入込来訪者数は？(何人訪れているか？)
武蔵寺から二日市温泉街、商店街へどのように人を回遊させるか？

調査は、筑紫野市の来訪者を対象として、筑紫野市に訪れた目的、藤まつりの認知度や評価などについての質問項目に関する、5分から8分ほどのインタビュー調査です。

本調査は、福岡大学都市空間情報行動研究所（FQBIC)と筑紫野市との共同研究の一環で、実施されました。産業経済学科社会システム分析コースの社会システム分析ワークショップ、フィールドスタディとも連携し、受講生やゼミ生を含めて、2日間で延べ114名が調査に参加し、282名の方から回答を得ました。

第1回筑紫野市来訪者回遊行動調査・調査概要

調査日時: 2012年4月28日(土),4月29日(日)（10時から17時まで）
調査対象地域: 筑紫野市
調査地点: 武蔵寺，天拝歴史自然公園，二日市温泉（御前湯）, 二日市商店街（JR二日市駅側），二日市商店街（西鉄二日市駅側）
調査内容: 各調査地点への観光客を対象にした10分程度の聞き取りアンケート調査。

第1回筑紫野市来訪者通行量調査・調査概要

調査日時: 2012年4月28日(土),4月29日(日)（10時から16時まで）
調査地点: 武蔵寺、二日市温泉
調査内容: 各調査地点に配置した調査員が、数取り器で通行している歩行者の数を計測するカウント調査。

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