福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

御供所・冷泉ライトアップウォーク2009回遊行動調査〜情報提供効果の社会実験〜を実施しました。

2009年10月24日(土)、25日(日)に、御供所・冷泉ライトアップウォーク回遊行動調査〜情報提供効果の社会実験〜を実施しました。

本調査は、情報提供(観光地PR)が人々の実際の行動にどのような影響を与えるかの効果を計測することを目的としています。具体的には、昼間、天神、博多駅で、御供所・冷泉ライトアップウォークの情報を提供し、情報提供を受けた方々が、実際に現地の会場を訪れたかどうかを検証する社会実験です。

調査手法は、2009年福岡大学オープンキャンパス回遊行動調査で取り入れた、ICリーダー「ナビタッチ」(表示灯株式会社)を各会場の受付に設置しましました。今回の調査は、一般の方が自分自身がお持ちの携帯電話をICリーダーにかざしてもらった初めての調査となります。

調査概要

アンケート調査(昼の部)

調査日時
200年8月24日(土),25日(日)
調査地点
天神ソラリアプラザ、博多駅筑柴口
調査内容
10分程度のヒアリング調査

ICリーダーを利用した回遊行動調査(夜の部)

調査日時
200年8月24日(土),25日(日)
調査地点
ライトアップウォーク会場(承天寺、妙楽寺、東長寺、櫛田神社)
調査内容
各会場設置のICリーダーに被験者が携帯電話をかざしてもらい、回遊履歴を記録する調査
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