福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

実施調査

福岡市大名地区通行量調査

2003年に実施して以来、約3年半ぶりに実施しました。

若者の間で注目を浴びている大名地区も、近年、ユナイテッド・アローズの移転などで、前回の調査の時期から、まちの雰囲気も変わってきました。

 そのようななかで、大名地区への来街者数が前回の調査と比べて、どのように変化したのかを調べるために、今回、計測しました。

調査概要

調査日時
2007年6月9日(土) 10:00〜19:00
調査対象地域
福岡市大名地区
調査内容
対象となっている地区の全ての出入口となっている道路に、調査員を配置し、その地区を出入りする歩行者および自転車・バイクの数をカウントする。

Photograph

調査風景 調査風景 調査風景