福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

セッションの開催

日本地域学会第52回(2015年)年次大会(於:岡山大学)

特別セッション「回遊行動とリアルタイム経済学」を開催しました。

ビッグデータはまちづくりや都市政策をどのように変えていくのかという観点からから、回遊行動研究の新しい試みとして「回遊行動とリアルタイム経済学」というタイトルでセッションを開催しました。

10月12日(月) 13:00〜16:15,セッションD 第7会場(A42教室)特別セッション『回遊行動とリアルタイム経済学』

オーガナイザー
斎藤参郎(福岡大学)
座長
五十嵐 寧史(福岡大学)
加藤 淳一(久留米大学)

プログラム

※印は発表者

  1. Hae In LEE*・Kosuke YAMASHIRO・Saburo SAITO, "Explaining consumer’s shop category choice by visit value"
  2. 山城興介*・岩見昌邦・斎藤参郎・栫井昌邦, "行先間の競合を考慮したポアソン集客数モデルとRandom Regret Minimizationモデルによる行先選択モデルとの比較"
  3. 岩見昌邦*・岩見昌邦・山城興介・今西衞・斎藤参郎, "個人属性、回遊履歴、選択肢集合変化を考慮した動的回遊モデルの推定"
  4. 山城興介・今西衞*・本村裕之・岩見昌邦・斎藤参郎, "立寄り誘発効果の高い情報提供はなにか—スマホアプリによる年末セールでの社会実験"
  5. 梶原 晃(久留米大学)・加藤 淳一(久留米大学)* , "地方都市における総合戦略重点施策の探索的な調査:筑前町「まち・ひと・しごとアンケート」の分析結果から"