福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

お知らせ

福岡大学経済学部創立50周年記念・福岡大学都市空間情報行動研究所設立10周年記念公開シンポジウム開催のご案内

拝啓

盛夏の候、皆さまにはますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。

平素は福岡大学都市空間情報行動研究所に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

文部科学省学術フロンティア推進事業の拠点の1つとして採択され、平成12年10月に設立されました福岡大学都市空間情報行動研究所は、福岡都心部を中心に、消費者の都心部の買回り行動である回遊行動調査を継続して実施し、地域のまちづくりに貢献できる研究を行ってまいりました。その後、上海、北京、ソウルなど海外の都市へ回遊行動調査を展開するとともに、九州の県庁所在都市の都心部への展開も試みています。さらに、広域の観光周遊行動も回遊行動とみることができ、国際観光を今後の重要な研究テーマとして位置づけ、外国人観光客の観光回遊行動に関する研究も積極的に行ってまいりました。

さて、皆さまのご支援のお陰をもちまして、福岡大学都市空間情報行動研究所も、本年、設立10周年を迎えることができました。

そこで、これからの九州における地域づくり、まちづくりへの国際観光の重要性を考えるため、記念シンポジウム「九州観光の未来を考える」を企画いたしました。また、シンポジウム終了後、感謝の意を込めて、関係者による10周年記念のレセプションを開催いたします。

つきましては、ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、是非ともご来臨賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

敬具

福岡大学経済学部創立50周年記念
福岡大学都市空間情報行動研究所設立10周年記念公開シンポジウム
「九州観光の未来を考える〜アジアの観光客動向から九州新幹線開業の効果まで〜」

開催主旨

九州は国際観光によって大きく変わろうとしています。21世紀は国際観光の時代といわれていますが、アジアの観光客が世界にどっと繰り出してきたとき、どのようにして九州に来てもらうか、大きな課題です。そのためには九州の魅力をアジアの人々に伝えていくことが大切です。九州は、2011年に九州新幹線が全線開業し、移動時間の短縮によって、限られた時間内に、より多くの九州の観光地を回遊できることになり、大きく魅力がアップします。韓国でもソウル・釜山間に高速鉄道が開業し、韓国と九州が一体となって世界から観光客を呼び込み、両国間を回遊してもらうことも可能となってきました。これからの地域づくり、まちづくりは、アジアの国際観光の動きの中で考えていかねばなりません。

福岡大学都市空間情報行動研究所は、福岡市天神地区を中心に消費者回遊行動調査を継続して実施するとともに、アジアの巨大都市(中国・北京、上海、釜山、台北、ベトナム・ハノイ、ホーチミン)における消費者行動調査を実施してきました。加えて、海外(釜山)からの観光客の行動についても調査を行い、渡航需要関数の推定法など、消費者や観光客の行動の観点からまちづくりに貢献できる研究を行ってきました。

本年は、福岡大学都市空間情報行動研究所の設立10周年にあたります。また、福岡大学経済学部創立50周年の年でもあります。これらを記念し、私たちの研究成果を市民の方々に知っていただくとともに、観光によるまちづくり体制の構築を目指して本シンポジウムを開催いたします。

主な内容

本保芳明観光庁長官の基調講演の後、韓国人観光客の詳細な動向調査と最新の研究成果をもとに、アジアと相互に開かれた九州観光の現状と課題、未来をともに考えるパネルディスカッションを行います。

プログラム

シンポジウム参加への申し込み方法

FAXまたはフォームでお申し込みください。

  1. フォーム
  2. FAX: 092-874-6830
  3. 締め切り9月4日(金)
  4. 入場:無料
  5. 定員:300名(応募者多数の場合は抽選)

その他

レセプションについてはお問い合わせください。

当日、会場で観光関係の展示・プレゼンテーションを行うコーナーの設置申し込みを受け付けています。

希望される方はお問い合わせください。

問い合わせ先