福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)
2008年6月6日 日本不動産学会公開シンポジウム開催
2008年6月6日に、大阪駅周辺開発をテーマにした日本不動産学会主催の公開シンポジウムが大阪市産業創造館で開催されます。
宮原秀夫前大阪大学総長および斎藤参郎所長による基調講演につづき、産官学の関係者をパネリストとして、回遊性やまちブランドを軸とした、大阪駅周辺のまちづくりと大阪の活性化について議論します。
プログラムの概要は以下の通りです。
詳しい内容および参加申し込みについては、社団法人日本不動産学会ホームページ、あるいは、下記のご案内(PDFファイル)をご参照下さい。
日本不動産学会公開シンポジウム 『まちブランドの再構築による都市再生 〜大梅田ブランドの形成を核とした大阪の活性化にむけて〜』
- 主催
- 社団法人日本不動産学会
- 後援
- 国土交通省,独立行政法人都市再生機構,大阪市(予定),社団法人関西経済連合会(予定)
- 協力
- 福岡大学都市空間情報行動研究所
- 日時
- 2008年6月6日(金) 14:00〜17:45
- 場所
- 大阪市・産業創造館イベントホール(大阪市中央区本町1-4-5)
【プログラム】
- 14:00〜14:05 開会挨拶
- (社)日本不動産学会長
- 14:05〜14:10 来賓挨拶
- 平松 邦夫(大阪市長)
- 14:10〜14:50 基調講演1
- 「大阪駅北地区開発プロジェクト −ナレッジキャピタル構想について−」
- 宮原 秀夫(独立行政法人情報通信研究機構理事長、前大阪大学総長)
- 14:50〜15:30 基調講演2
- 「回遊と都市エクイティ」
- 斎藤 参郎(福岡大学都市空間情報行動研究所長・経済学部長)
- 15:45〜17:45パネルディスカッション
- パネリスト
- 角 和夫(阪急電鉄株式会社・代表取締役社長)
- 近藤 隆士(西日本旅客鉄道株式会社・取締役兼専務執行役員)
- 奥田 真弥(関西経済連合会・専務理事)
- 北村 英和(大阪市計画調整局・局長)
- 長島 俊夫(三菱地所株式会社・代表取締役専務執行役員)
- 斎藤 参郎(福岡大学都市空間情報行動研究所長・経済学部長)
- 司会
- 青山 吉隆(広島工業大学教授・京都大学名誉教授、日本不動産学会理事)
公開シンポジウム「まちブランドの再構築による都市再生〜大梅田ブランドの形成を核とした大阪の活性化にむけて〜」のご案内(.pdfファイル)