福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

研究報告

2012年7月17日に社会システムワークショップで、筑紫野市副市長を招いて、筑紫野市共同調査研究報告会を開催しました。

2012年7月17日(火)福岡大学病院メディカルホールにて、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの1年次の講義「社会システムワークショップA, B, C」の受講生と、藤木正文筑紫野市副市長、三上利秀市民生活部商工観光課長、久芳康紀筑紫野市観光協会会長、斉田俊治筑紫野市観光協会専務理事らをお招きして、筑紫野市調査研究報告会を行いました。

今回の研究報告会は、2010年3月に筑紫野市を含む周辺自治体と福岡大学との間で締結した「福岡大学と自治体との連携に関する協定」にもとづいて行われている、社会システムワークショップの講義と連携した筑紫野市との共同研究プロジェクト「二日市温泉活性化政策考察のための共同研究」の一環として企画されたものです。当初、藤田陽三市長が参加する予定でしたが、急な公務のため、藤木副市長が参加されました。

研究報告会では、2012年4月29日に開催された「筑紫野市祭『二日市温泉藤まつり』」にあわせて行った、第1回筑紫野市来訪者回遊行動調査とWEBアンケート調査にもとづいて分析した結果を報告しました。

藤木副市長からは、二日市温泉の政策に対する新しい知見が得られたのではないかと述べました。

久芳観光協会会長は、戦後再開したときから藤まつりの運営に携わってきたが、今回の発表のように詳しい知見を得たことがない、二日市温泉との連携をもっと深めたいと述べられました。

会場には、筑紫野市関係者や学生、報道関係者を含め約50名が参加し、今回の調査で明らかになった点、疑問に感じた点をさらに考察し、栫井昌邦准教授は「二日市温泉の活性化に結びつくよう今後も共同研究を続けていきたい」と話しました。

日時・場所

プログラム

1. 筑紫野市来訪者回遊行動調査はどのようなサンプルプロフィールになっているか?
森山正貴,江口智之
2. 筑紫野市に買物・レジャー・食事・観光目的で1日何人の人が訪れているのか?
中尾壮志
3. 筑紫野市祭二日市温泉藤まつりによる筑紫野市への集客効果はどの程度か?
岩崎真琴,井上忠和
4. 筑紫野市祭二日市藤まつりでまつり会場や武蔵寺から二日市温泉や商店街にどの程度回遊したのか?
山田太平
5. 筑紫野市二日市温泉藤まつりの情報提供によって集客率はどの程度高まったのか?
玉田真也,永田沙緒里
6. 市民は二日市温泉街および筑紫野市に対してどのようなイメージをもっているか?
麻生顕彰,荒田貢実
7. 二日市温泉街へ来訪者を集めるためにはどのような政策・戦略が必要か?
鳥越洋明, 西村公志, 渡邊雄大

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これまでの活動経緯については、下記の記事もご参照ください。

2010年6月29日
2010年6月29日(火)に、経済学部産業経済学科社会システム分析コースの1年次の講義「社会システムワークショップA, B, C」の受講生と、筑紫野市の職員の方々とが、筑紫野市・二日市温泉の活性化についてディスカッションを行いました。詳しくはこちら>>>
2011年2月14日
2011年2月14日(月社会システムワークショップで、筑紫野市副市長を招いて、筑紫野市二日市温泉活性化政策考察のための研究発表会を開催しました。詳しくはこちら>>>