福岡大学都市空間情報行動研究所(FQBIC)

講演

2011年3月8日(火)に福岡大学で開催された情報処理学会九州支部「火の国情報シンポジウム2011」において、斎藤参郎所長が特別講演を行いました。

2011年3月8日(火)に福岡大学で開催された、情報処理学会九州支部「火の国情報シンポジウム2011」において、斎藤参郎所長が「人の流れを正確に測ることからまちづくりを始めよう― ICTと都市エクイティ ―」と題した特別講演を行いました。

特別講演では、斎藤参郎所長は、まず、JR博多シティの開業によって、天神と博多間の人の流れがどのように変わるか、を予測したFQBICの研究成果が、2011年2月27日の毎日新聞朝刊1面22面、同じく西日本新聞朝刊第1面に記事として取り上げられたことを報告しました。この新聞記事を導入として、なぜ、このような予測ができたのか、の疑問を掲げ、これにこたえる形で、FQBICの回遊行動分析の基本的考え方、また、特許となった、人の流れを正確に計測する一致推定法の考え方などを解説しました。さらに、新しく、まちの価値を、まちを訪れる来訪者の心のなかに醸成されるまちの魅力資産価値、「都市エクイティ」の概念を提唱し、まちづくりの目的を都市エクイティの最大化と捉えることで、これまで曖昧であったまちづくりの目的が明確になり、新しい様々な展開が可能であることを、FQBICの研究事例を交えて訴え、太宰府での分析結果を通して、ICTを活用したまちづくりマーケティングの必要性を講演しました。

日時・場所

講演

斎藤参郎所長「人の流れを正確に測ることからまちづくりを始めよう― ICTと都市エクイティ ―

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